お知らせ

青汁に含まれるビタミンってどんなもの?

  • 2018/12/17
  • 記事
青汁に含まれるビタミンってどんなもの?
「青汁を飲むと健康になれる!!」という、広告を見る機会が多いですが、含まれている栄養素まで教えてくれませんよね。この記事ではそういった、青汁に含まれる栄養素の中でもビタミンについてご紹介します。

「青汁ってどれだけ栄養素が入っているんだろう…」
このような疑問を抱かれたことはありませんか?
せっかく飲むのですから、摂取したい栄養素を選びたいですよね。
自分の体が求めている栄養素を積極的に摂るようにしましょう。

全ての栄養素の働きを紹介したい所ですが、今回はビタミン類についてお伝えします。
ビタミンは我々の生命活動に欠かせない栄養素です。
全てのビタミンをバランスよくとるようにしましょう。

ビタミンA

目や肌の機能を保つ働きがあります。
最近では、がんを予防する働きがあるとして、注目されているようです。
不足してしまった場合、視力低下、成長障害などの症状が現れてしまいます。

ビタミンD

カルシウムと関係があり、歯や骨などを丈夫にする働きがあります。
血液中のカルシウム濃度があるため、成長期のお子様には欠かせない要素です。
不足してしまった場合、骨軟化病、冬季うつ病などの症状が現れてしまいます。

ビタミンE

身体の酸化を抑える抗酸化作用があります。
「若返りのビタミン」と呼ばれるほど、美容面の効果も高いです。
不足してしまった場合、貧血、歩行困難などの症状が現れてしまいます。

ビタミンK

出血時に血液を固める働きと、骨にカルシウムを沈着する働きがあります。
不測の事態に欠かせない栄養素ですので、日頃から摂取するようにしましょう。
不足してしまうと鼻血や血液凝固などの症状が現れてしまいます。

ビタミンC

ビタミンの代表格であるビタミンC。
数多くあるビタミンの中でも、一番働きが多く、コラーゲンの合成、抗酸化作用などが期待できます。

まとめ

今回は、ビタミン類の栄養素の働きをご説明しました。
健康的な生活を送るためには全ての栄養素をバランス良く摂る必要があります。
飲みたい青汁の成分表記を確認し、どれか一つだけに傾かないように注意しながら生活しましょう。

青じろう商品 お問い合わせ